漫画『あの日、ぼくは親友とセックスした【完結総集編】』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 元々二次創作畑とりわけ少年主人公物が大好きなのでそういった要素をもった一時創作を探していた時に出会ったシリーズの完結総集編ということで購入いたしました。 あらためて読み返していると純真無垢なピュアピュア少年がえろに晒される萌えポイントをこれでもかとついてくるお話にやっぱり大好き!となりました。 無配のローションガーゼのお話も見れて大満足でした!
  
• でもコレ楓の中に読者が憑依してるでしょ(笑) それどう見てもラ○ドセル背負ってる少年の ○供ちんぽじゃないよね!?笑 思考がモブおじさんのそれなんだけど(笑) 言葉のチョイスとか、攻め方もそう。 いや、褒めてます褒めてます。 楓がこんなんじゃなかったら こんな風に夏彦とは進展しなかったもんね^^ とか思ってたら新婚生活が始まって爆笑した。 あっでもちゃんと最終話はラブラブで完結してた。 よかったよかった。 個人的に好きなのは 一話目:夏彦の【セルフ顔射】 二話目:夏彦の【皮弄り】 三話目:夏彦の【アナニー】 番外編:夏彦の【連続絶頂】 最終話:夏彦の【トロ顔】 …あれれぇ～?^^
  
• 友達関係から体の関係、そして恋愛関係へと形を変える話。 まだ小●生のふたりというのもありとても可愛いビジュアル、拙い身体、そして想いも思考も稚拙でもどかしい。 けれど本人たちは必死に考え、紡ぎ、繋がろうとして、それぞれの想いを、形を、言葉を織りなしていきます。 仲の良い2人の一方に恋愛感情があり、好きの気持ちの処理が間に合わなくなりそうな姿と、その好きに向き合おうと必死な相手の姿と。 体と気持ちを重ねるごとに近づいていってる2人がとてもきゅんときます。 そんな流れでやってくる 「あの日、ぼくは親友とセックスした…はずだった」 タイトルが謎でした。夢オチなのか?と思いましたが、そうではなく。 そもそもがタイトルの指す矢印が逆というか、彼のついた嘘でもあったし、辛い思いも悩みもしたけど、たぶん年齢的に理解できない子だったのだとこちらがわからされたというか…読んで欲しいタイトルです。 単行本だからこそ彼らと感情を有しながら悩んで気持ちよくなって切なくなって縋りたくなる、そんな結末になっていると思います。 そして完結編でこの作品を抱きしめたくなる、そんな1冊になっていると推薦できます。