漫画「デマ!デマ!輪○! 本当は役に立たないワクチン肉便器」を無料で読むには？読めるサイト・アプリを徹底調査！

レビューコメント

• エロは人間たちによる輪姦である。ヒロインの聖性と、竿役たち薄汚さが良いギャップを生み出している。暴力的な交わりにより、ヒロイン自身もいいなりになってゆき、無抵抗となる。この過程が「清きが穢される」シチュとして最高の出来となっている。 エロを盛り上げるのが凌辱の仕方であり、先述のヒロインのキャラクター性と、それを愚弄するかのような凌辱である。ヒロインはどこまでも人々のためを想い、此度のデマを払拭するために何度でも説得を試みる。「(奇病の抗体については)今は･･･まだわかりません。でも、必ず治します」と、現状を包み隠さず話し、その清廉さと正直さがヒロインの清らかさを印象づける。 対して、竿役たちは暴力と短絡で応え、無理な要求を恫喝とともに浴びせかける。「私たちは皆のために頑張ってきたのに･･･」とヒロインが弱音を吐くほどの凌辱はよい。 さらには、無理矢理にデマを認めさせ、公開凌辱の際にデマを広める宣言をさせられてしまう。デマをなくし、正しき道に人々を導こうとしたヒロイン本人が、デマの根拠張に本させられるあくどい皮肉が悲壮感を煽る。 本作では、ヒロインのデザイン・設定をうまく利用した責めも要所で光る。彼女は特徴である兎耳を握り絞られたり、治療する側であるのに、薬漬けで馬鹿にされちゃうなど、こういった悪趣味さも評価したい。
  
• 作者様の絵柄とシチュエーションが驚異の化学反応を起こし、究極のシコリティに達した本作、一週間この作品だけでヌいてました。 最初のうちは潔白と組織への信頼を訴えますが、度重なる性暴力で屈する様は愚息が白い涙を流さざるを得ません。作者様の個性的な絵柄が妙にシコりを誘発し、言語化しずらいエロさを醸し出す作品でした。