漫画「月夜のみだれ酒 ～人妻は酔い潰れた夫の側で同僚に寝取られる～(合冊版)」を無料で読むには？読めるサイト・アプリを徹底調査！

レビューコメント

• 「良妻」という妻像が、素敵な本作。 家庭的な奥さんというのが、男性視点の「押し付け」イメージではあるのですが、やっぱりいい。 常に夫を思う「人妻」が、夫の部下に犯される「シリアス展開」。 そして、その「展開」の裏に、「夫の寝取られ」性癖……。 どないすればいいねん! 物語は、「寝取られ」に進んでいくのですが、とても綺麗な終わり方で閉まる本作。 やっぱり、「良妻」というイメージが、最後に出てくるのが良かったです。
  
• もともとは前編・後編と分かれて発表された作品が、こちらでは合冊版としてまとめられています。一つのフォルダに画像がまとめて納められているので、シームレスに読むことができます。 本作品は、「自分の妻を他の男に抱いてもらい、その姿を見て喜ぶ」という寝取らせ男が主人公で、その様子を丁寧に描いています。つまり、好きな女性の乱れる姿を見てみたいし彼女も乱れることを望んでいるに違いないが、自分ではそこまでの実力もやる気もないので、他の男に依頼するという、主人公の自分の快楽に忠実でありなおかつ独善的な言動が、主人公の心理を表しています。 主人公は、自らの意思で妻と間男を手のひらの上で踊らせようとするわけですから、寝取られるマヌケではなく、理路整然と頭で考えるタイプに見えます。ただ、二人が想定外の行動をとったことで、焦りを感じるとともに大量に射精するという、何とも難儀な性欲の持ち主ではあります。 以上のような内容ですので、寝取らせものが好きな方にお勧めですし、またこの分野の作品をあまり読んだことがないという人には入門編としてわかりやすいと思います。
  
• 旦那とヒロインの関係性も良好そうではあるけど、旦那の寝取られ好きな趣味もあってちょっと上手く入ってなさそうなのが絶妙な演出でしたね ヒロインの寝巻き姿も下着が薄らと透けていて誘われてる感じのエロさが感じられて良かったです ヒロインの抵抗の意思を見せつつも結局エッチされちゃう押し切られ感が興奮できました ボリュームあってガッツリと堪能できました