漫画「PULP総集編」を無料で読むには？読めるサイト・アプリを徹底調査！

レビューコメント

• 6本の短編と多数のイラストが収録された作品。 短編のうちの無題の2本と「散華」と「Like a Rose bud」はナコ○ルが主役。触手に肛姦にふたなりにスカトロにアナルフィスト……と、かなり濃ゆいシチュエーションが詰まっている(アナルフィストファックは二回も出てくる)。読む人を選ぶかもしれないが、ツボにはまる人には堪らないだろう。 残りの2本「なる日記」と「しのぶ日記」は「ラ○ひな」のパロ。これらはナコ○ル系に比べるとおとなしめの作品だが、エロいことに変わりはない。
  
• ゲストの深水氏のファンなので購入しました。 懐かしいキャラクターが登場する10年以上前の作品ですが、問題なく使えました。 100ページ近いボリュームでセールだとかなりの高コスパかと思われます。 まあフタナリアナルスカトロと、割と濃い嗜好が許容できればという条件付きですが。 あと最近の作品と比べると背景が白いなあと思いましたが、キャラクターやシチュエーションが十二分にエロいので気にはならないです。
  
• PULPシリーズの初期作品がまとめられた希少なアイテムです。 どれも現品を入手するのはもはや不可能と言っていいでしょう。 今作では主にナコルルがメイン、一部なるひなが入っています。 このあたりで、既に懐かしい題材。 ゲスト作品として入っている深水直行氏やサークル主をはじめとした「ナコルルもの→触手やお薬でアヌスを責める」様式が確立した時期のもので、今でも色褪せない価値があります。 表紙の一部に入っている「新しいナコルル教科書」は当時の社会史教科書をネタにしたものだったはずですが、逆説的にこれがナコルルものの教科書になったといっていいかもしれない。 何やら高尚っぽくなってしまったが、私は、好きだ。