漫画『ぼく、お兄ちゃんなのにっ!』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 漫画と小説の二本立てというちょっと変わった構成になっていますが、基本的には小説を原作とした漫画も同時収録している感じですね。話の展開もほぼ同じですが、小説には後日談的な番外編が付いてきます。 小説版の方がさすがというべきか、描写が激しく、おねしょをネタに徹底的に兄を妹化してやろうというノリに満ち溢れている感じ。妹の兄への危ない気持ちがストレートにグサグサ突き刺さってくる文章で、さすがにやりすぎ、可哀想と思いつつも、そのイジメっぷりがしっかりツボを押えていて、ドキドキ感じてしまいます。苛められていてもある意味、愛されている雰囲気も、重暗くならないので安心して読めました。 漫画版は絵で見せている分、分かり易くとっつき易い感じですね。妹扱いされちゃう兄の愛らしさがまた格別で、ロリ服やオムツが似合いすぎ。これだけでご馳走様と言えるでしょう。内容自体も小説本編をコンパクトにうまくまとめていて、短いわりに濃厚なお兄ちゃん調教が味わえました。 小説、漫画共にやや短い感じもしますが、その分手っ取り早く妹に妹扱いして貰えるクオリティは高いかと思います。
  
• 同じ話の小説版と漫画版という構成です 話自体は少々短めですが、ノベライズ付きでこの値段はお得でしょう 弱みを握られたお兄ちゃんが妹扱いされていじめられる話ですが、漫画では表情で、小説版では心理描写でそれぞれ羞恥を上手く表現できておりどちらも物語を見事に引き立てています。 女装や調教がお好きな方には特にオススメできます
  
• 漫画バージョンと小説バージョンが存在するため、最低でも2回は楽しめます。 例えば、小説バージョンなら文章で表現された主人公の女装を強要されてしまったりなどの羞恥心を感じることができます。 逆に漫画バージョンは表情で羞恥心を表現しています。 個人的には文章の方が好きでしたが、どちらにせよ、女装をさせられるというシチュエーションが好きな方にはお勧めできます!