漫画『ぽんふぁーずvol.6「ママ」編』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• このシリーズは全て購入させて頂いています。 サンプルだけ見ると一見ベタなオネショタ物かと思ってしまいますが、 毎回期待以上の内容で作者様に感謝です。 価格も良心的ですね。 肝心の内容ですが、ただお母さんと息子が出てきてHして終わりではなく、 その行為以上の背徳的なストーリーを含んでいて良いです。 サンプル画像のキャラクター以外が出てくるのですが、 そちらサイドの描写も欲を言えば見たかったです!
  
• 今回は「ママ」編と銘打ってありますものの、「義理」でございます。 しかしそれを補って余りありまくるほどに「背徳性」てんこ盛りとなっております。 父親の後妻と息子が…という本作、設定そのものは「源氏物語」以来の 「大いなるマンネリ」ですが、あくまで女性主導であるあたり、ブレがありません。 この父親、おそらくシリーズ通して初めてまともに描かれた「大人の男性」なんですが、 扱いが軽すぎます。 反面母親は、逆親子丼かと思いきや、最初からターゲットは息子の方だった上に、 当て付けに夫を利用するわ弱みは握るわの極悪仕様となっております。 正直こっちの方が「悪女」編であっても全然違和感ありません。 「ママ」編なのは、vol.2「ヨーコ」編においての公約によるものなのでしょう。 その「ヨーコ」さん(おそらく)本人も出演してらっしゃる事ですし。 明るく腹黒く背徳三昧な本作の教訓は「ロリよりショタの方が社会適応が簡単」とでも 受け止めればよいのでしょうか。 あと、今回で確信しましたが、「あとがき」の一枚絵は作品の「その後」です。 そのつもりで今までのシリーズを見直してみるのもまた一興なのではないでしょうか。
  
• ショタ好きの「ママ」と少年の濃厚な体験が独特かつ絶妙な筆致で描かれている。 このサークルの作品の購入は5作目だが、やたらに隠語や喘ぎ声を入れて 盛り上げるようなことはせず、表情や、絡みのアングルの見せ方で見る者を 惹きつける手法は、今作でも光っている。