漫画『まゆちゃんのミリしらコスプレSEXレポート』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 童顔・低身長・爆乳少女のまゆちゃんが、全く知らない作品のコスプレをした上で…… ……即、ただただハードに攻められる! サイズ感とか、キャラになりきるとか、そういうのは一切なしで その格好のまま、そのキャラクターを冒涜するがごとく、 腹パンやアームロック、露出プレイや道具と容赦ない攻めが降り注ぎます。 プレイ自体は強烈ですが、それでいて全員がオールハッピーで、 重苦しいものは一切無いのが読みやすくて良いです。 まゆちゃん初登場の合同誌作品(そちらも収録されています)も拝読した時から ものすごいコンセプトだとは思っていたのですが、今回は特に 「この本のために架空の作品とキャラ設定まで作ったおきながら、 そのキャラを描くのではなく、一ミリも知らない子のコスプレリョナHを描く」 というこだわりっぷりに、非常に感銘を受けました。 一部、サークル既刊作品のキャラ衣装が使われているのもニヤリとできるところです。 もちろん、まゆちゃんの規格外の爆乳あってこそですので、 もっといろんな姿のまゆちゃん(と、作品設定)を見てみたいと感じさせる一作でした。
  
• 色々な衣装に着せ替えつつ非常にハードな “息抜き”をしちゃう今作。 プレイ自体は腹パン、首絞め、野外露出と 非常にハードなものがほとんどなのですが それらの責めを受けてもまゆちゃんは 変態のマゾ女だからと喜んで喘いで イキ続けちゃいます。 内容もコスプレ衣装に身を包んでえっちをする というのが主題なため「かわいそう」となる 事もなく気楽に読める一品です。
  
• 「ミリしら」というジャンルといえば、その作品を何一つ知らない状況で、見た目の特徴だけを元にすべてを作り上げる手探り感、そして元ネタを知らないからこそできるなんでもあり感が特徴。 今作においては「このキャラのことは知らないけどとりあえずこの格好でハードなHをしよう」というストーリー、あとはひたすら低身長爆乳ドM少女のハードすぎるHに持っていく文字通りのパワープレイのふたつの要素が、オリジンすらも超越した「ミリしら」要素を際立たせている。 おなじみの巻末キャラクター紹介では、今作に衣装のみ登場した各キャラの簡単な概要も書かれており、作者様お得意の世界観・キャラ付けの妙に今回も存分に触れられる。過去作ネタの出し方もお見事!