漫画『むっちりデカ乳オレっ娘サキュバスの搾精レポート奮闘記』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 日本語の文化圏において「俺」と「～だぜ」が合わされば男性的アイデンティティが強まります。 生物学的女性がそれを使えば、ボーイッシュないしマニッシュな印象を避けられません。 一方で、ファッションの多様化が進んだ現代においても「ロングヘア」は女性の象徴に変わりありません。 肩に届くほど髪を伸ばす男性は少数派ですし、後姿だけ見たら女性と誤認する一因になり得るほどです。 加えて、「豊満なバスト」は古今東西を問わず女性固有のアイテムと見られがちです。 もちろん、太っていれば男性でもそれなりの膨らみを持ちますが、グラマラスな女性のそれは別格の存在感を放っています。 さらに、サキュバスとは性行為全般を詳らかにする種族ゆえに、本来なら「服に隠れた恥部」もまじまじと拝むことができます。 毛の生い茂った陰部だけに限らず、淫紋の浮き立つ下腹部や胸以外にも豊満なボディラインがこの上なく女を見せつけてくれました。 つまり、本作は言語学的男性らしさと生物学的女性らしさの、一見すると相反する要素が共存することによって強烈なギャップ萌えを生み出した作品でした。 特にやんちゃ坊主のような人懐っこさに反して、体はしっかりと雌なのが素晴らしく、豊満な太腿による素股や圧倒的質量のパイズリを味わえるのが必見です。 しかも、解けば足元に届くほどの超ロングヘアが艶やかでもあり、時に手綱のような色気を作り出していました。 また、彼との熱い夜を期待し、ファッションに気合を入れようと意気込む心中がなんとも女性的な心遣いであり、ドスケベ衣装の数々がロングヘアにも似合っていました。 中でも個人的には何の変哲もないノースリーブとスカートの組み合わせに惹かれました。 なぜかって、豊満とは言え悪ガキ感のあった女の子が所帯じみた人妻感を充満させる、別種のギャップ萌えが楽しめたからです。
  
• バカっぽく簡単な単語でまとめてみる。 ・すごい胸囲のヒロインがいる。 ・臀部もすごい大きいです。 ・すごいムチムチ ・オレっ娘 ・精力旺盛 ・アレはなんか糊みたいにでろでろ。 ヒロインはかなりむっちむちです。主人公さんはかなりのいちもつです。 作者さんはかなりのむちっむち好きのようです。ムチムチ好きの方はかなりおススメです。 巻末ではヒロインにちょっとした変化があります。それもかなりいいです。
  
• 淫魔の存在が一般的になった世界。階級の低い淫魔である『アオイ』は搾精の体験に基づくレポートを提出するため、その辺にいた会社員の『泉』と契約、主になってもらい提出までの2週間の間、セックス三昧の生活が始まります。 主従関係が築かれると淫魔の身体には淫紋が浮かびあがり、主と身体を重ねることでエッチに使える能力の取得や技術を磨くことができる設定があるので、低階級の淫魔であるアオイが『精力充填』や『ドレスアップ』、『ヒーリング』のような魔法、『ケツ穴中だしプレイ』や『精液鼻提灯ひょっとこフェラ』、『トロ顔密着ベロチュー』のような技術を修得し、主によってどんどんスケベに開発されていく描写がとても下品でした。アオイ自身が「もっとヒドくて、もっとスケベな扱いしろ」と熱っぽい表情で主にお願いするシーンはどこか少女漫画チックでよかったです。 前作、前々作とは違いおばさんヒロインではありませんが、相変わらず描かれる女の子が可愛いくドスケベな身体をしており、エッチの描写も申し分ないので購入をおすすめします。ただ欲を言えば、母乳を噴射するシーンが欲しかったところでしたね。