漫画『ケミコと原口』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 眼鏡、癖毛、濃いクマ、謎ヘアピン、貧相な体、異常な性欲、陰キャという僕の性癖アベンジャーズのようなヒロイン・ケミコと、竿役になるためだけに生まれてきたバカの原田。これで抜けないはずがありません。 感想としては、クソ抜けました。 バカの原田は作中、ご都合薬物によってトカゲの異形と化すのですが、これが竿役として最強。設定上、興奮すると自我を失い生殖マシーンになるので、余計な雑音に気を取られることなく、ケミコで抜くことが出来ました。トカゲのチ○ポも超エロい。 また絵が上手いのは当然そうなのですが、文字がいいです。僕はオホ声が大好きなのですが、オホ声自体が好き、と言うよりオホ声の文字が好きなんです。 オホ文字と言うやつでしょうか。オホ声は普通の吹き出しではなく、手書きの吹き出しに手書きの文字で書かれることがあるのですが、この字体が非常に千差万別。ヒロインの快感を描写するため文字自体がビクついていたり、理性がトんでいるのを表現するために反転していたりします。 今作のオホ声は抜粋すると、雑めの線で書かれた空白の多いものと、毛虫みたいなものがありました。僕個人の感想としては、毛虫みたいなものが特にエロかったです。 ヒロイン・ケミコは科学部で謎の薬品を調合し、実験を続けているマッドサイエンティスト。加えてぼっちで性格の屈折した性欲の強い、クソ陰キャ眼鏡です。 そのような部分、つまりはヒロインの人格を、このオホ文字は如実に表しています。作者の意図がそうであるかはわかりませんが、僕はそうと感じました。違ったらごめんなさい。 オホ文字の字体と、キャラクターの性格の整合性が取れているエロ漫画は、そう多くありません。玉石混交のオホ文字の中、このような素晴らしいオホ文字に出逢えたことに、ただただ感謝です。 本当に素晴らしい作品ですし、700円で買えますから、買ってみて下さい。おまけもついてます。買って下さい。
  
• ケミコちゃんの見た目がドストライクすぎて思わず購入しました。が、原口のナイスデザインに惚れてしまい竿役で抜くとかいう人生初めての経験をしました。興奮が目に見えて分かるのってエロいよなぁ...おんぶまでしちゃってこのカップルかわいいぞ... ラストの野球部の一コマ、めちゃくちゃ笑いました。 エロもコメディも一級品!お気に入りの作品です!