漫画『パティちゃんのしあわせ録+』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 大変濃厚な器具調教が印象的なレズプレイ本です。 三作目という事もありいきなりハードな機械姦からスタートしますが、途中で甘々な3Pセックスに入る『表』と、約束の調教期限内で屈服させようと拷問まがいの快楽責めが始まる『裏』に分岐します。 どちらの百合という範疇には収まらない密度で描かれていて、十二分に実用に耐える甲乙つけがたい内容です。 それがセットでこの価格。 とてもお買い得です。 前作を知っている方なら自然に購入が決定すると思いますが、こちらを最初に手に取る方は、この前の二作品もオススメです。
  
• 本作は正編とifbadの2ルートがあり、それぞれで大きく結末が異なっている。 正編では愛し合う女の娘同士のねっとりとしたレズ3Pが繰り広げられる。念願かなってのルートのためか、三者三様にお互いを求めあう。ここぞとばかりに受け身の相手に武者振りついたかと思うと、身体を掴みつぶさんばかりにもみしだいたりと、止まらない情欲に暴走してゆく3人が描かれてゆく。 IFBADはその名にふさわしく、先述のルートとは対照的だ。止まらない愛はそのままに、しかしねじくれた状態で相手にぶつけてゆく。とにかく自分の思う通りにしたい女と、それに絶対に頷かない女同士の攻防が展開される。責めては暴走という言葉がふさわしいほどの執念で攻めるため、ページ進行に合わせて犯される側に施される陰惨な調教責めは苛烈さを増してゆく。 結末は「壊れた世界」と形容がピッタリのバッドぷりなので、暗い味わいが好きな方は是非一読を。
  
• 三作目になります。 話は表と裏の二作あって表はティアとパティが仲直りする内容で、裏は仲直りしないまま進む内容になっています。 表は仲直りする内容のため、少し和やかな雰囲気をかもし出してます。ただしプレイ内容は濃厚なので激しさもあります。 裏はお互いの気持ちが平行線をたどるので、ひたすらティアが責め続けていてプレイ内容は厳しいです。 前作、前々作が楽しめた方は、今作も十分楽しめると思います。もちろん知らなくても激しめの責めが好きだという方であれば、迷わずオススメします。