漫画『柊春子は◯◯◯を生やした。』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 被験!ふたなり!性欲!自慰!暴走!レイプ!以上!! 教科書にしたいくらいの基本型です。 ただ、基本に忠実であるということは差別化の余地が乏しいということでもあるので、細かな描写の妙が問われる訳ですが、そこはCondessa先生。前振りにしっかり枠を取ることで正気を失った際のギャップが非常に際立っています。 また表情、セリフ回しなどで症状の進行もかなり細かく描いており、味のしないシーンがありません。計算ずくの流れで描き出されるシーン群はまるでコース料理のようです。 さらに、爆根、超根を描き慣れていらっしゃるので、男性器のサイズ変化でも進行が分かりやすい。 プロット、作画、台詞、モノローグ、テロップすべてがふたなりの性欲で自我を手放す展開のために動いており、大変なパッションを感じるふたなりマンガのハイスタンダードでした。 ふたなり好きには言うに及ばず、今まで興味がなかった方も動かす熱量があると思います。サンプルで少しでも気になった方は是非、ご購入を。
  
• 後天的ふたなりものとして肝とも言える、生える前と後での変化描写が良い作品でした。 始めは穏やかな印象の主婦だったのに、○○○の快楽にのめり込み、日常が○○○に侵食されていくのが、凶悪になっていく○○○によって伝わってきます。 そしてクライマックス。高められた性欲が爆発しますが、これが凄まじい。下品に変わり果てた体型で誰彼構わず襲いかかる姿には、穏やかな主婦の面影はありません。もはや獣です。 ふたなりになった女性がち○ぽの快楽に飲まれてしまうシチュが好きなので、期待通りの作品……だったのですが、飲まれ方が予想を超えてました。ちょっと引きました。 処女貫通の出血や、襲われた女性の忌避反応もしっかり描写されており、レイプものとしての要素も強いです。 性欲に身を任せ、今まで築いた関係を完膚なきまでに破壊してしまう、そんなふたなりが見たい方におすすめです。