漫画『連作「マコトと俺」』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 幼なじみ同士の二人であるマコトとユキオの淡くてエッチな一年間の物語です。 夏、秋、冬、そして春という4つの季節に分けられた同人誌がセットになっています。 『夏』旅行中、海辺で水着姿のマコトを見たユキオは衝動的に性的興奮を抱いてしまいます。 互いに意識し始めた二人がちょっとエッチなことを始めます。(本番はなし) 『秋』運動会にて、マコトがブラをしているのに気づいてしまったユキオ。 そしてマコトも、ユキオのちょっとした変化に気づき、二人でトイレへ……。(本番はなし) 『冬』修学旅行中、別の班の部屋へとお邪魔していたマコトとユキオ。 消灯時間を過ぎても談笑していたところ、見回りの先生が来たため咄嗟に押し入れへ二人で隠れます。 押し入れの二人に気づかず、部屋のメンバーたちはエッチな話をはじめ、なんと旅行テンションでそのまま本番までしてしまいます。 押し入れの二人もその様子を見て我慢できるはずもなく……。(マコトとユキオの本番はなし) 『春』卒業式の日、マコトが引っ越して別の学校へと進学する、ということを聞いてしまいショックを受けるユキオ。 そのまま入学式の日までふてくされていましたが、一時的にマコトが戻ってきていることを聞きつけて……。 待ちに待った本番です。 全体的にとても甘酸っぱく、特に最終巻である『春』は別れと再会を感じさせるまさに春!といった内容。 本当に買ってよかったです。
  
• 幼馴染の二人が四季のイベント毎に少しずつ体験を積み重ねていくお話。 夏から春までの4作品構成になっています。 女の子の胸のふくらみが少しずつ大きくなっていくところが良い。 最初の「夏」だけが女の子視点での描写で、以降は男の子視点です。 素朴な、少年漫画みたいな絵柄で、登場人物もそんな感じで、エロさより まあ、普通に可愛さが勝る○供らしい登場人物が、○供って言っても やっぱりエロイこと関心あるよね、という流れでエッチなことしていく ところが、なんとも趣があってよいです。 ペドはなしです。