漫画『冒険の終わり-魔王を倒したのにパーティの仲間から逃げられない-』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 飄々として一見軽薄そうな強者が自分より弱い立場の気高い女に激重執着かまして無理矢理手籠にする話は本当に最高ですね!!!ありがとうございます!!! こういうタイプの話は最後に両思いになるパターンが多いのですがこれは最後まで両思いはならずに最高です。最後のシーンが本当に上手く女の子の絶望を表していてめちゃくちゃ性癖にブッ刺さりました。ありがとうございます!!! エドゥアルドのことを好きになってしまえば楽なんだろうに、それはできないんでしょうね…最高に萌えます。 失恋した女の子が好きでもない相手に激重執着されて凌辱される話が好きな人には絶対におすすめです。
  
• 最初から最後まで傷口に塩を塗るシチュエーションが良い。 ただオフィーリアが嫌だという事しか言わないのがちょっと残念。もっと具体的にどう嫌なのか言葉で言ってくれるとより陵辱的で素敵なのにと思った。RPGによくあるソリの合わないケンカップルで、後日都合よく収まって見違えるほどデレデレに変更される、ということの無い安心。でもおまけの話でもエドゥアルドの気持ちしか具体的に分からないので、未来で二人がどういう風に嫌々収まったのかが知りたかったしありがちなRPGのエンディングとは違う新しい結果を期待見てみたかった。
  
• ヒロイン視点では一切救いがない感じ。ずっと無理やりの状態で、快楽は強制的に受け入れさせるが心は堕ちない。ヒロインの悲恋の相手が最後近くまで訪れるが、行為中に羞恥を高めさせるものではなく、ただただオフィーちゃんの心を傷つけるためだけとなっており、本当に可哀想(可愛い)。 おまけを見るとエドゥアルドは恋愛的にオフィーのことが好きそうにも見えるし、一緒に飲みに行ってるぐらいなので、オフィーちゃんの勇者への恋心の程度が違ったりやちゃんとしたコミュニケーションが可能だったら真っ当な恋愛関係になれるポテンシャルがあったのではないかと思うため、少しもどかしい。だが、エドゥアルトの好意の向け方は、相手に好きになって欲しいという方向ではなく、完全に支配したい征服欲寄りなのが、魔族の血が入ったやや人外味のあるもので個人的には萌える。 キャッチコピーにもなってる「誰もお前のこといらないって」がオフィーから誘った言葉なのに最後自分に帰ってくるのも残酷だし、この言葉も責任感養えという忠告もエドゥアルドに都合よく解釈されて一生を支配されていくであろうオフィーが最高に可哀想で萌えた。