漫画『処女信仰の神に背いた私は甘く淫らな罰を受ける』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• アハティ神による処女信仰が広まる小さな田舎町に越してきて2年のヒロインちゃんが姦淫罪の疑いで捕らわれてしまいます。 ヒロインは恋人のルッツを助けるためにセルジュへ体を差し出すことに。 婚前交渉は禁止で生娘のまま式を終えた花嫁はアハティ様の祝福を受け永遠に幸せになれる という教えでしたが、その真実はとんでもないものでした。 セルジュは権力を盾にヒロインを好き勝手する嫌な奴……かと思っていましたが実際は違いました。 欲に負けた故の自業自得さはありますが、好きな女が自分ではない男の名前を呼ぶえっちなんて悲しすぎます(大号泣) 何度も体を重ねますが、悪い誘いに乗ってしまった自分を罰するために好きだと言わない罰を科して、眠るヒロインを見つめるセルジュの表情がすごく切なかったです。 それにしてもルッツのクソ男ぶりがすごかったです! 性癖歪んでんなあ!とギャップに驚きでしたw そもそもヒロインが何故捕らえられたのかも最後に明かされますが、予想もしないまさかの人物のせいでした。 絵も綺麗でヒロインの表情がとても色っぽく、お胸も立派だったので胸を責めるシーンが見応えがありました。 騎乗位シーンの色気がすごかったです! セルジュさんのクールな表情の下に隠されたモノもテクも立派で、ヒロインが乱れる様がすごくえっちでした。 たくさん書き込まれた擬音もえっちでした。 おまけの相関図が大変分かりやすかったです。 異常な町ですが、ヒロインちゃんにはこれからも真実を知らないままセルジュさんと幸せになってほしいです。 素敵な作品をありがとうございました。
  
• 作者さんの作品は過去にいくつか読ませていただき、画は凄く綺麗だし、乙女向けのエロでありつつ、ミステリー要素が上手い具合に混ざり合った作風という印象だったのですが、個人的に今回の作品は過去一で面白かったです! 1周目はエロシーンやストーリーの真相に目が行くのですが、2周目は最初のページからセリフや表情に伏線が散りばめられていて、特にセルジュのセリフは2周目以降読むとめちゃくちゃ切ないです…、どうか何も知らないマヤと幸せになってほしいと思ってしまいます。それから、「あれだけの出番では収まらんだろ」というインパクト大のキャラもいるので、作者先生には是非とも続編か後日談をご検討いただきたいと切に願います笑