漫画『断罪イベント直前の悪役令嬢に転生した私を救ってくれたのは、魔王の末裔でした』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 悪役令嬢物で救われる話っていう設定が良かったです。エロ要素も最高でした。魔王が助けに来るシーンがとてもよく、きゃー!と思わず言ってしまいそうなほど、かっこよかったです。まじで、悪役令嬢もの最高。ドレスのままやるってのが最高に萌えました。2人がずっと幸せなのを願っています。魔王のようなイケメンな彼氏羨ましい!
  
• 悪役令嬢に転生したと気付いて、きっと色々頑張ったんだろうなぁ。シルヴィの頑張りで、ゲームと展開変わって、良かった。お守りは、転生前からの物ってことで、特別感ありますね。魔王に力を与えて勇者倒しちゃいましたよ。準備不足だった魔王がつい助けに出ちゃったって話してるとこ、ニヤニヤして読んでました。愛されてるー!その後平和になって、子どもにも恵まれてって、後日談がまた良かった。エロにも愛があって、触手もあって、良かったです!
  
• 説明が多くてとっつきは悪かったのですが、説明のおかげで世界観やシルヴィ(主人公)の考えもよくわかった作品でした。 転生前の記憶を取り戻し、自分だけでなく、利害一致で協力しあっていたエルネスト(魔王の末裔)の末路が気になり、彼だけでも違う運命にと思いお守りを渡すシルヴィ。 結局、断罪ははじまり、自分に覚えのない罪まで言い放たれたシルヴィを助けてくれたのはエルネストでした。 魔王の末裔のエルネストと勇者の末裔であるアラン王子。 シルヴィとマリー(王子の力になる娘)。 エルネストに不利だと思われた戦いでしたが、あら?あら?あら? 魔王の末裔が治める世界は意外と平和で民に慕われる世界となりました。 その中で、シルヴィとエルネストは幸せに暮らしました。 という、悪役だと思われがちな配役が国を平和に治めるという展開ですが、後味の良い作品です。 エルネストとアランの戦いシーンで技名がかっちり出てくるのが、乙女シナリオゲームっぽくなくてちょっと笑えました。 あとがき?にアランやアランと両思いと思われていたマリーのその後が書かれていて、必ずしも勇者だから正義ではないのだなあと思わされました。 エルネストのシルヴィを助けるに至る真意はとても良かったです。二人のしっとりラブラブもよかったし、夫婦になった後のラブラブもよかった。 ネタバレしましたが、ところどころにある作品のよさはやはり購入して楽しむのが一番かと思います。