漫画『被虐の証～強がりメイドは吸血鬼の思うがまま～』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 異質な髪色が原因で、森に遺棄されたナディア。 死にかけていたところを吸血鬼ヴァイゼンに拾われ、主従契約を結ばれて――というところから始まるお話です。 ヴァイゼンの退屈しのぎで遊ばれ、自慰を強要され、吸血されるナディア。 反抗するナディアですが、“命令”によって暴かれた彼女の本心から、二人の関係がに変化が訪れます。 最初はサド風味が強かったヴァイゼンが、ナディアによって余裕を崩され、最後にはほんのりデレが見られるところがたまりませんでした。 ナディアのほうも、この状況なら惹かれるのは仕方がないですよね。 “命令”の使い方がとても良かったです。 Hシーンは表情と台詞が少し違う二つのバージョンが収録されています。 汚喘ぎ版とありますが、男性向けほど激しい喘ぎやアヘ顔ではないので、よほど苦手でもない限りは抵抗は少ないと思います。 通常版のほうはもっと女性向け寄りですしね。
  
• もっと売れて良い作品だと思う。 自分が気に入ったランキング上位作品に全然引けを取らないクオリティと心理描写にエッチさです。特にドMさんなら気に入るのではと。 主人公は頭が良く気丈でありながら逃げ場がなく、その心理的な追い詰め方、意に反する快楽落ちの描写。からの両想いへの流れ。素晴らしいです。吸血鬼さんも素敵なドSぶりです。 ページ数も多くてたっぷり堪能できます。
  
• 主従関係のあるえろが好きなので購入しました。 吸血鬼に命を救われた代わりに命令を聞かなければならなくなったヒロインは吸血鬼の館でメイドとして仕えながら、血の供給役として淫らなことをたくさんさせられます。 吸われる側が快楽を感じているときの方が血が甘くて吸血鬼的に美味しくなるそうなのですが、ヒロインも事前に自慰をしてくればよいものを絶対にそれを拒みます。どうやら彼女的には命令されたわけでもないのに自慰をするのは屈辱だそうです。という理屈で、吸血鬼の目の前で直々に命令をされて自慰をしたりセックスをしたり大変な快楽を味わわされます。 屈辱レベルで言うと隠れて自慰をしてくる方がまだ楽なように思うのですが、本当は命令されてやりたいだけなのか?ドMなだけなんじゃないのか?と思ってしまうのはМだからでしょうか。命令されたいМの人には良いと思います。 暴君気味だった吸血鬼とも最後は分かり合えてハッピーエンドです。読みやすいです。そんなにコマ数は多くありませんでしたが女性器の色が妙に濃いところだけがちょっと違和感があり気になりました。