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レビューコメント

• 触手凌辱モノであるが、救出まで耐える+魔法結界破り要素がうまく使われており、キリキリ責められるヒロインピンチジャンルとしても面白い。 このジャンルおなじみの媚薬によって発情させられているため、ヒロイン・アウローラは抵抗の一切を奪われている。そのため仲間が助けに来るまで快楽責めに耐えねばならない。導入部の「信頼しています」「すぐ助けに行く!!」というやりとりからお互いの絆がよく確認でき、助かるかも/助からないかものドキドキ感が印象づけられる。さらにこの際、触手の挿入を妨害する魔法(侵入阻害の魔法)もアウローラにかけられており、よりイくかイかないかの、ある種のバトルファックの状況が整えられる。こうした下地が丁寧だからこそ、実際のエロシーンがのめり込みやすくなり、捗る。 さて触手の責めは執拗であり、がっつり拘束しつつ、丹念に腋、素股、乳首と急所を責めてゆき、アウローラをとろかしてゆく。しかしヒロインも負けておらず、「これなら耐えられるっ･･････!!」「(挿入なんて)そんなことさせるものですか･･････!!」と意志の力だけでもって対抗する。この攻防がヒロインピンチ性を高め、触手以外の要素でもってエロスを盛り上げる。 このままなんとか耐えて仲間の元へ戻れるのか、はたまた魔法を破られ、慰み者となるのか。その結末をお読みいただきたい。
  
• デフォルメされた感じに少々癖がある可愛らしい絵柄が特徴の「遮断活動」の作品です。 メイジのチビ巨乳が触手部屋に捕らわれて、嬲られ放題されてしまうお話です。 主人公のアウローラちゃん、チビで巨乳、そして服装が一見するとわかりにくいですが、ピッチリ服です。今作ではそのピッチリ服がほとんど破られることなく、触手に嬲られまくります。着エロの極みです。素晴らしい。 やはりピッチリした服はその上から責めてこそですね。
  
• 冒険者三人の内、一人が囚われ、快楽責めを受ける。 それだけなら、よくある展開ですが、そのあられもない喘ぎ声を聞きながら、励まし、連携を取ろうとし続ける。 そういった形式は、今まで観たことがなかったので新鮮でした。 更には救出に入った瞬間、三人が直面する絶望的な事実。 それでも折れまいとする姿こそが、非常にエロかったです。