漫画『オナホぐるみでふでおろし』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• ふたなりは普段あまり読まないのですが、女の子の容姿とオナホぐるみという珍しい組み合わせの作品に惹かれ購入しました。 特によかったシーンは、子供のころから大事にしてきたぬいぐるみに心を痛めながらカッターナイフで穴を開けていく様がとても印象的でした。 そして完成したお手製のぬいぐるみを相手に、淫語を撒き散らしながらケモノのように欲望の吐け口にしていく少女の姿が素晴らしかったです。 ニッチな内容ですが、個人的には掛け値無しでオススメしたい作品です。
  
• ぬいぐるみ系はストーリーとして面白さと深みが増すのに、作品がそう多くはないジャンルではあります。女性主人公でしか成り立たないのもまた事実です。ほかはショタくらいでしょうか。しかし、それでもこの作品はきっかけ、ストーリー含めて完璧に仕上げています。キャラクター設定に通常のものからすると癖がありますが、物は試しにどうぞ。
  
• フタナリの女の子が大切にしているぬいぐるみにオナホを仕込んで使うという話なんですが、手に入れたオナホの見た目がかわいくないって理由からそうしたっていうのが年頃のフタナリの女の子の発想だなぁとめちゃめちゃ謎の納得をしてしまいました ただ、だからといってぬいぐるみにオナホを仕込むっていうのはすごすぎますね。作者さんの発想に完敗です さんごと名付けた可愛いぬいぐるみをずっと大事にしているという年頃の女の子らしさより、フタナリとしての性への興味がそれを抑えつけて実行に移させたというのは、なんとも言えない興奮を覚えます さんごにオナホを仕込む場面のモノローグでも『ハサミを入れちゃうんだ』『自分がもっと気持ち良くなれるように』とあり、罪悪感に顔を歪めながらカッターで切り込みを入れ、謝罪の言葉を口にしながら中の綿を抜いていきます そうすることを嫌がっていると取れるし、そんな風に思うならやめればいいのに、それでもしてしまう。性欲に支配される姿を曝け出されるのって、見る側からしてゾクゾクしてとてもいいですよね。ここも好きな場面です しかし挿入してからはそれまでの罪悪感なんか消し飛んで、脳内が完全に快楽に支配されます 手でするのは全然違う、包まれて絞られる気持ち良さ 体位を変えるとまた気持ち良さが変わると、ガニ股で必死に腰を振る性欲に溺れ切った姿はあまりにみっともなく、けれどそれすら自身を興奮させる材料として楽しんでいるともとれます そして物言わぬさんごにそのまま言葉責めまでかまします。自分でオナホにしといてこんなことをしていると自覚しているのに、言葉も体も止められずにただただ独りよがりに気持ち良くなろうとしている。可愛らしい少女であったはずがこんな風に堕ちてしまった姿は言葉にならない感動すらあります ラスト1ページ、女の子とさんごの関係がどうなってしまったのかは…是非その目で確かめてほしいです