漫画『全身麻酔看護がヒーローへの復讐に最適であるワケ』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 主人公のヒーローは敵組織を倒すも、大怪我を負ってしまい、病院に搬送されてしまう。しかし、その病院は敵組織の生き残りの幹部が所属及び支配されている施設だった。そのため、主人公は傷が治っているにもかかわらず、その事実を表向きには隠し、全身麻酔をされながら、快楽調教をされて…といった流れの話です。 全体的に、女幹部がこうすればその人間の尊厳や正義の心を壊せる・蝕むと分かって調教しているため、調教のクオリティが高く、ヒーローに情けない目にあってもらうというのはあくまで手段/方法で、本当に｢復讐｣に重点を置いている女幹部なのだと感じ取れました。終始全身麻酔というシチュだからこそできる、とても甘いのにとても惨い調教。ヒーローと女幹部という、(個人的には)王道のキャラ達で新たなシチュを展開できるのは素直に凄いなと思いました。 個人的に好きな場面は、仲間の命がかかっているにも関わらず、快楽調教や寸止めの影響で仲間の前で射精してしまう場面と、裏の事情を知らなずにお見舞いをしてくれる仲間の前で勃起してしまう場面です。ヒーローのリーダー(だと思う)としての信頼に自分自身で泥を塗るような情けなさは背徳感満載で最高でした。また、色んな場面の細かい所でヒーローの正義の心を蝕む技術が垣間見えるので、背徳感ある展開が好きな方は間違いない作品だと思います。
  
• サキュバス×勇者とかヒーロー×悪の女幹部・戦闘員系のマッチで男性側が負けて搾精されるシチュエーションが好みで、遂に傾向音さんのところでもヒーローが餌食にされる作品が出るということをCi-enで知って待ち望んでいた本作。 ある意味拘束ものの快楽調教で、元々のケガに加え、入院先で潜伏していた女幹部のナースに治療と称して薬物で身動きが完全に封じられたレッド。 身動きも意思表示も封殺された状態で徹底的に投げかけられる耳元での誘惑や言葉責め、マゾ快楽を心身に覚え込ませるための徹底的な弄り込みの様子がじつにねっとりじっとりとしていて(まぁ組織を壊滅させられた恨みがあるから…)素晴らしかったです。 病院ということもあり見舞いにきた仲間にもナースの毒牙は容易に届くもので、捕らえられた仲間の目の前でアナルバイブ責め+乳首責め+言葉責めの3点セットによる情けない体勢での吹き出し射精は敗北感MAXで堪らなかったです。 しかも身動きどころか言葉も発することができないレッド君の代わりに「なぜこういうことをしているのか」「どういった変化があるのか」みたいなことをナース側が開示しているのを読むだけで徹底的に体も心も堕としにかかっているというのが楽しめる構成も良かったです。 度重なる快楽調教と心へのダメージで逆レイプに屈して裏切り射精までキメてしまったレッド君の行く末がちょっと気になる展開(作品的には綺麗に終わってはいるんだけど)で終わったので、傾向音さんが続編系やらないスタイルっていうのはこれまでの作品でも重々承知の上なんだけど、まだ手にかけていない仲間もいることだし続編欲しかったり。