漫画『透き間に魅せる』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 表紙のかわいさに惹かれて購入 男嫌いな主人公が、男嫌いを克服しようとする中で かわいい男の子と出会い、これまで抱いていた苦手意識とは違う感情を抱いて…といった感じで話が進んでいく 「肌もちもちしてそう」「声色まで女の子じゃん…」のような、心情描写が事細かになされていて、 手や唇が大写しになるコマなどと相まって、臨場感のある、質感のある、湿度のある秀作だった 主人公の躊躇いを欲がじわじわと融解していく感じが、官能的で扇情的だった ストーリーやキャラクターが魅力的で、連載の1話目のような骨の太さ、満足感があった ぜひ続きが読みたい
  
• おねショタものが好きなのですが、特に女装シチュが好きなので購入。 更にこの作品は抑圧の解放と背徳の雰囲気が交わりなおさら好みでした。 同性愛で失敗し傷心した男嫌いの主人公は、自分を好いてくれる女の子にしか見えない美ショタに出会い、その愛らしさに渦巻く欲求を刺激され欲望に負け手を出してしまう。 恥ずかしがりながらも性癖を受け入れてくれたショタに対し、自分への好意を利用して倒錯した欲望を満たしていることをふと我に返り「ごめん」と、ちゃんと罪悪感を持ち謝っているのも好き。 他の女装やHのプレイ、ふたりの絡みやイチャイチャや関係の行く末がまだまだ見たいので続編出てくれたら非常に嬉しいです。
  
• 男性恐怖症気味で同性愛者の女の子が、何とか「普通」になるべく男の人と会う事になったが、その男の人は男の娘で、と言うストーリー。とても良い。互いに何かしら社会に対し生き辛さを感じている者同士、と言うのもまた何とやら。 付き合う条件として「女の子になる」事を突き付けるものの、それを躊躇なく受け入れる男の娘くんの男気やよし。そのまま騎乗位で攻められる形で本番に移るんですが、身体の描き方が凄く官能的で素晴らしかったです。 終盤、ふと考え直す女の子でしたけど、その後嬉々としてネイルを見せる男の娘くんを見て、救われたように微笑ましくシーンが最高にエモーション。ストーリーと絵、どちらを取っても傑作です。